今日は朝7時に家を出て、夜8時に戻ってきました。午前中は5年生がインテルアカデミーさん、午後は4年生が東京ヴェルディさん、そして夕方は再度5年生が太子堂さんにお相手して頂きました。実力のあるチームとの対戦で、なかなか得点することができませんでした。しかし、そのような中でもシュートチャンスを作りあげることができる場面もありました。そこに共通するのは、良い形で守備ができているということです。スポーツには、ヨーロッパ型とアメリカ型があります。その特徴の違いにはいくつかありますが、ひとつは攻守一体か攻守分離かということです。サッカーは典型的なヨーロッパ型なので、当然、攻と守は繋がっています。したがって、練習でも守備から攻撃、攻撃から守備が繋がることが求められます。指導者だけでなく、選手自身も常にそれを意識することが大事ですね。何事も、攻め攻めでは上手くいきません。