今日は5年生が松原SC、6年生が南山EFC、1年生が烏山SCと練習試合でした。久しぶりに1年生の試合を見ましたが、急激に伸びている選手がいてびっくりしました。「少し離れる」ことで、頻繁に見ていると気づかない成長にも気づくことができます。毎日見ていると、余計、気づかないこともあるかも知れません。しかし、子どもたちは日々確実に成長しています。それを言葉にして伝えてあげると、自信になりさらに成長速度が上がります。毎回、試合の応援に来て子どもたちを支えてあげることも大切ですが、たまには、「少し離れる」ことも重要ですね。そうすれば、子どもの成長を実感することができ、ポジティブな声かけができるのではないかと思います。それで子どももさらに成長するという好循環も生まれるのではないかと思います。今日は、「上手くなったね」と声をかけたあとの、自信満々の表情を見ることができとても嬉しくなりました。そして、今日は1年生の試合に、一期生のナナコが来てくれました。1年に2名の女子がいます。是非、第二のナナコを目指して頑張って欲しいですね。