今日は、5年生の調布市リーグが中止、4年生はプリンスリーグで鑓水FCさんと対戦しました。全員が出場し、良い試合ができました。プリンスリーグ2勝目です。昨日のブログで書きましたが、サッカー選手にとって声に出して自己主張することは大事です。自分が何をしたいか、味方に何を要求するか、それを正確に伝えることは重要です。しかし、自分自身のプレーは相対的に決定されること(やりたいことだけやってもダメ)、そして絶対的な正解がないこと、さらには同じシチュエーションは二度とないこと、これらことを理解する必要があります。つまり、状況によって自己主張すべきことは変化するということであり、周りが自分に何を求めているかということを自分なりに踏まえて発信していくべきだと思います。そうすればお互いに前向きな意思疎通が図れます。今日も、子どもたちのいろんな声飛び交っていました。その中には味方選手やチーム全体を前進させるような言葉もありました。少し大きな話にはなりますが、コロナ禍で身近なところで分断や意見の対立を感じるようになり、そのような子どもたちのプレーや言動に癒されホッとしているところです。