今日は1・2年生がMIP FC、5年生が江南南、大泉学園と練習試合。どちらも強度の高い相手に良く頑張っていました。そして、4年生は調布市大会でしたが、こちらもハトマークフェアプレー杯に向けて、良い調整ができました。さて、昨日のブログで熊本県菊陽町の「アーバンスポーツ施設」の調査について書きましたが、地域調査で一番難しいのは、どうやって地域の人(調査対象者)とつながるかということです。今回は、町のスポーツ振興課の担当者に、突然、電話でアポを取りお伺いしたので、不安もありました。しかし、そこで役に立つのは、やはりスポーツの「つながり」ですね。まず、担当者がサッカーをやっていて、「教え子の教え子」というつながり。その上司(係長)が、私が指導した高校と当時競い合っていた大津高校サッカー部のOB。さらに、副町長は、同じ高校の体育教師の弟さんというつながりでした。調査の「入り口」はバッチリでした。いづれも初対面ですが、スポーツやサッカーの話でスムーズにコミュニケーションが取れるのは助かります。もちろん、スポーツ以外でも「つながる」ことは沢山あります。しかし、スポーツの「つながり」は、何となく「フラット」で「気軽さ」があります。不思議です。DURO で「つながった」子どもたちや保護者の方とも、これからもどこかで「つながる」こともあるかも知れません。楽しみです。