今日は、3年生が府中GF、4年生が太子堂SCと練習試合。5年生はロータリー杯の準決勝でしたが、東京BIGにPK戦で敗れました。選抜の試合やインフルエンザで休みの選手もいましたが、それは相手も一緒です。もっと積極的な試合ができたのではないかと思います。新年度から始まるTリーグに向けて、もうひとランクアップしてもらいたいと思います。さて、先日からW杯のボイコットに関するニュースが出ていますね。トランプ大統領が主張するグリーンランドの領有に対する反対運動の一つで、ドイツやオランダなどでは署名活動が行われているようです。スポーツ地政経済学者のサイモン・チャドウィクロによると、この20年、中国やカタール、サウジアラビアといった、新興国の台頭により、サッカーは地政経済学の主戦場となったそうです。「21世紀のスポーツはもはや功利主義的なものではなく、巨大資本と国家の思惑が選突する復雑なゲームへと変わった」と言っています。そして、スポーツの政治からの独立性という理念は幻想なのかという質問に対して、「サッカーが90分間の試合で競うと決めた瞬間に、それはすでに政治的である」と答えています。確かにそうですね。バレーボールのネットの高さ、テニスコートのサイズなど、統一の条件で戦うことがスポーツの平等性と思っていますが、そもそも、その条件は欧米人の身体に合わせたものです。どのようなレギュレーションでゲームを行うか、そこからスポーツの政治的活動は始まっていると言えます。これは子どものスポーツでも同じです。どのように大会を運営するか。そこには「勝つため」の政治的思惑よりも、「育てるため」の配慮が必要でしょうね。




