今日は2年生が昨日に引き続き調布市大会。3連勝(無失点)でした。そして、6年生はTリーグ。東京BIGと1-1、ヴィルトゥスと1-2。残念ながら、来季はT3で戦うことになりましたが、チームとしての力がついたことを実感できる試合でした。来月から全日本少年サッカー大会の東京都予選が始まります。自信を持って臨んで欲しいと思います。前期と明らかに異なる点は、サッカーを理解する能力が高くなったということではないかと思います。それぞれのポジションやプレー場面では、必ずセオリーがあります。もちろん、相手はそれをやらせないようにするわけですが、まずは自分がそのセオリーを理解しなければ次のプレーにも繋がりません。これは、どのポジションにいても同じで、違うポジションのセオリーが分かるようになると、自分のプレーもスムーズになっていきます。Tリーグや夏の強化遠征等を通して、少しずつ身についていったのではないかと思います。メッシやマラドーナはGKをやっても一流になっていた(身長のハンディは別として)と言われます。それは、技術やフィジカルではなく、サッカーのセオリーを理解する能力が高いからだと思います。逆に言うと、それが無ければ、どのポジションでプレーしても効果的なプレーはできないと言うことですね。