
今日は、3年生が烏山北FC、4年生がARTE八王子FCジュニア、5年生が立川エルフとそれぞれ練習試合でした。気持ちの良いというより、暑すぎるぐらいの天気でした。残念ながら、仕事の関係で3年生の最初だけの帯同になりましたが、もう直ぐ始まる4年生大会に向けて良い強化が出来ているようです。さて、日本代表は早くもW杯出場を決めましたね。嬉しいことです。1998年初出場したフランス大会では、現地まで応援に行きましたが、当時からすると「常連」になるとは夢にも思いませんでした。今回のバーレーン戦、内容的には賛否あるようですね。ただ、単純に見ると、セオリー通りにゲームを進めて、意外性のある選手(プレー)が試合を決めたという感じです。このセオリーと意外性のバランスは本当に難しいですね。しかし、指導者にとって大事なのは、「意外性は教えられない」(逆にセオリーは教えられる)ということ、そして「セオリーがないところに意外性はない」ということです。子どもたちの自由な発想の芽を潰さずに、セオリーを理解させる。指導者は常に試行錯誤しています。