
今日は、朝から仙川駅前で赤い羽根街頭募金活動 を行い、午後から5年生が大宮アルディージャ、3年生が三鷹JFCと練習試合でした。九州は30度越えの夏日ですが、東京は一気に寒さを感じるほどになりました。サッカーするのにはちょうど良い季節ですね。さて、先日からノーベル賞が続々発表されています。トランプ大統領がノーベル平和賞は自分しかいないなどと言っているようですが、日本人もお二人受賞しましたね。大阪大学の坂口氏がノーベル生理学・医学賞、京都大学の北川進しかがノーベル化学賞。どちらも専門的なことは分かりませんが、応用法などが紹介されると、なるほどなあと思いますね。そのような中、坂口氏と一緒に受賞したフレッド・ラムズデル氏に受賞の連絡が取れないというのがニュースになっていました。この時代に何で?と思っていたら、「オフグリッド」のハイキングに出かけているということでした。「オフグリッド」というのは、電力、ガス、水道など生活に必要なライフラインを自力で調達する「自給自足」みたいなものです。ラムズデル氏は、同時にデジタルデトックスを行なっており、ノーベル賞受賞の連絡ができないということでした。ラムズデル氏の会社の広報担当者は、「最高の人生を楽しんでいる最中なので」というコメントを出していました。なんとも素敵ですね。やはり、何事もオンオフは大事です。