
今日は3・5年生はMIP FCと練習試合。4年生はハトマークフェアプレー杯9ブロック予選でした。予選リーグ3戦全勝で決勝トーナメント進出です。大人しい性格の選手が多い4年ですが、大会を通して「強さ」を身に付けて欲しいと思います。さて、今日の4年生の大会に限らず、どの大会もそうですが(練習試合でも)、保護者の方の応援と「一喜一憂」は凄いものがありますね。子どもたちと一緒にゲームに入り込み、「一喜一憂」することは素晴らしいことだと思います。家族で何か一つのことで繋がることはスポーツ以外ではあまりありません(しかも長い期間)。特に、ジュニア(小学校)期は、親子一緒に成長できる機会になっているような気がします。ただ、やはり、サッカーの中身については、コーチの指導や子どもなりに考えていることもありますので、「応援」に徹することが大事だと思います。そして、こういう「一喜一憂」できる時間をくれた子どもたちに「感謝」するぐらいの気持ちで、子どもと一緒にサッカーを楽しんでもらえたらと思います。