今日は6年生が中学生の調布FCと練習試合でした。20分4本やりましたが、1本目の調布FCは8人全員DUROのOBでした。成長?した姿が見れて嬉しかったですね。そして、3年生は調布市大会の決勝でした。残念ながら1-3で敗れ準優勝でした。しかし、大会を通してよく成長したと思います。勝負ですから「勝った負けた」はありますが、一人一人のプレー場面で成長を感じることができました。よく言う「伸び代」ですね。特に低学年では、身体の大きさや強さ、スピードが勝敗に大きく影響します。しかし、できる出来ないではなく、「何をしようとしたか」という視点でみると、子どもたちの「伸び代」を感じることができます。その意味では、今回の大会を通して徐々に子どもたち自身が考えてプレーしようとしてくれたことが嬉しかったですね。そして何よりも、サッカーはボールを使う競技です。ボールに対してどうプレーするか、ということが大事です。それは華麗なボールテクニックを身につけるということではありません。ボールにどうアプローチするか、ボールをどこにどうやって運ぶかということです。失敗もありますが、ボールプレーという点では「伸び代」を感じた大会でした。