今日は、1年生が飛田給FC、3年生が府ロクSC、4年生が町田大蔵FC、鶴川プルファイトと練習試合でした。1年生に帯同しましたが、「いつも通り」元気溢れるプレーを見せてくれました。さて、現在、ある小学校の学校評価員というのをやっている関係で、授業参観に行って来ました。DURO の子どもたちも多く通う小学校ですが、コーチが学校にいるということでびっくりしていました。子どもたちにとっては、「意外」だったのでしょう。「なんでいるの?」ということもあると思いますが、グランドとは違う雰囲気があったのかもしれませんね。実は、その感覚は私の方も全く同じです。サッカーの時とは異なる印象に、少し「びっくり」しました。おそらく、公園で友だちと遊ぶとき、家で家族と過ごすときなど、それぞれの場面で全く違う「顔」を見せるのではないかと思います。その「多面性」に気づいてあげることも、子どもの成長には大事なことではないかと思います。基本的には、グランドでしか顔をあわせないコーチも、サッカー以外での子どもたちの様子を知ることで、アプローチの仕方も変わってきます。保護者の方も、時には「我が子」の多面性を覗き見してはどうでしょう。