今日は3年生がエルマーズ、和田ブルドッグ、グラントと、4年生が烏山北SCと、6年生が調布SC(U13)と練習試合でした。DURO のFacebookに投稿していますが、一期生の保護者が「サカママ」のライターとして食事のことについて連載されています。サッカー選手としてというだけでなく、子どもの成長にとって食事は大切ですね。よく「食べれない選手」はダメだと言いますが、確かにそうだとは思います。今は、栄養補助食品なども多数ありますが、身体の発育発達にとってはまずは「食べる」ということが第一にあると思います。しかし、「食事」には栄養補給という側面以外にも大切な側面があります。それは誰と食べるかということです。現代社会では、家族の中でも生活時間が合わないことが多々あり、なかなか家族全員揃って食事をすることも難しくなっています。いわゆる「孤食」になっているのではないでしょうか。しかし、サッカーのことや学校のことを話す「場」として食事は重要な機会になっていると思います。身体的な成長のためだけではなく、家族のコミュニケーションの「場」として大事にしていきたいですね。