今日は、6年生が南山イレブンFCの招待大会、5年生が調布むらさきロータリークラブ杯に出場し、4年生が烏山北SCと練習試合でした。5年生は、決勝トーナメント二回戦5-0で勝利し、ここまで無失点でベスト4進出です。私は、4年と5年の両方に帯同しましたが、最近、この2学年に伝えていることがあります。それは「意識を高く」持って取り組むということです。意識が変われば、行動も変わります。自分自身を一つ上のレベルに設定するということは、それに見合った行動やプレーが求められるということです。そして、そのために何が必要なのか、何をすべきかということが見えてくるはずです。しかし、それを個人的にやろうとしても、なかなか難しいものです。そこに「チーム」として取り組むことの重要性があると思います。「チーム」の仲間たちが、互いに声を掛け合ったり、行動で示すことで、選手一人一人も成長していきます。5・6年生になった時に、ワンランクアップした姿でプレー(行動)できるよう、あと2ヶ月ちょっと、「意識を高く」取り組んで欲しいと思います。