今日は5年生の練習試合がグランド状況が悪く中止、2年生は 三鷹七小キッカーズと対戦しました。 三鷹七小キッカーズとは、DURO立ち上げ時から公式戦、練習試合と頻繁に対戦させて頂いています。どの学年も「好チーム」で大変勉強になります。一番感心させられるのは、いつ対戦してもどの学年も同じように丁寧なサッカーを実践し、安定した力を発揮される点です。サッカーは「生もの」と言われることがあります。どんな好調なチームでも、どこかで停滞期があります。指導者は、その度に試行錯誤して、刺激や変化を与え状況の改善を図ります。一方で、決して急がずに自分たちがやるべきこと（やれること）を徹底することも大切なのだと思います。三鷹七小キッカーズはそれがクラブ全体で浸透しているように思います。私たちも見習いたいですね。