今日は、5年生が立川elf、3年生が烏山SCと練習試合でした。3年生は少しずつチームの「形」が見えてきたようです。キッズ年代のサッカーだと、言葉のコーチングだけでは、子どもたちもイメージが湧きにくく、なかなかこちらの意図が伝わりません。ただ、3年生にもなると、少しずつ、サッカーの「やり方」や「空間」を理解することができるようになって、何となくこちらの指示も伝わるようになります。あくまでも、何となくですが・・・近年、体育やスポーツ指導の現場では、「言語化」が重要視されます。指導者だけでなく、児童・生徒や選手にも求められています。確かに、感覚的な身体運動を言葉で表すということは、「理解」するということにつながりますので、重要なことです。また、「言語化」することで、プレー(実践)の共通理解が深まり、チーム力も上がります。しかし、個人的には、全てを「言語化」することは不可能であり、逆にスポーツの魅力を失うことにもなりかねないと思います。先日、クラマーの言葉で、日本人の「イチ、ニ、サン」をブラジル人が「イチ」でやってしまうということを書きましたが、まさにブラジル人の「イチ」は「言語化」できるものではありません。いわゆる「サッカー感」といった「感覚」的なものですね。実は、ここに、サッカー指導の「限界」もあるような気がします。