今日は3・4年生が坂浜SC、5・6年生がARTE八王子ジュニアと練習試合でした。湿度は高いですが、気温も下がり随分プレーしやすい環境になりました。スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋です。食欲といえば、先日、大谷選手が如何に大食漢かという記事が出ていました。もちろん、あの大きな身体を維持し、さらにパワーアップするためには相当のエネルギーが必要でしょう。一方、一昨日まで大学のゼミ生を連れて研修旅行に行っていたのですが、全く食べません。朝は抜いて、昼は私の半分程度(私は大盛り蕎麦ですが)、夜のBBQでは肉もお酒も私の半分以下で終了しました。無理矢理食べさせようとは思いませんが、よくそれで「パワー」が出るなあと思います。最近、若者の間では、筋トレがブームですが、栄養はプロテインというのがほとんどです。外見的にあるいは機能的に身体を作るだけなら、それで良いのでしょう。しかし、内面から出てくるパワーには、やはり「食事」が必要な気がします。DURO の遠征でも、子どもたちの食事(少食)は気になります。スポーツでは、技術や体力が重要なのは当たり前ですが、単に「元気!」というのも大事なような気がします。「元気」の元は「食欲」です!