昨日は5年生が江南南SCの交流大会に出場し、無敗(無失点)と頑張りました。今日は4年生が第2回成城ロータリーカップDURO調布SCサッカー大会に出場し、準優勝でした。昨年に続き、成城ロータリークラブにご協力頂き、DURO の主催大会を開催することができました。参加頂いたチームの皆さんありがとうございました。そして、夜にはOB会を開催し、多くのOBが元気な姿を見せてくれました。これで年内の活動は終了です。2025年も多くの方にご協力ご支援頂きました。感謝です。私は昨日から、鹿児島で開催されている全日本U12サッカー選手権大会に来ており、両日とも参加できませんでした。もちろん、ソレッソ熊本の応援ですが、全国のレベルを肌で感じDUROにできること、やらなければいけないことが分かったような気がします。ソレッソ熊本は、FC.フェルボール愛知に5-0、FCグロウズ(岩手県)に5-0、ガンバ大阪門真に8-1と予選リーグで圧勝。決勝トーナメント1回戦でもツエーゲン金沢を6-0で破り、ベスト8進出です。ソレッソ熊本とは5年生の時の熊本遠征、6年生の時の奈良遠征で対戦しましたが、さらに強くなっている気がします。今日で帰京しますので、準々決勝以降は観戦できませんが、2度目の日本一に向けて頑張って欲しいと思います。大会全体を通して色々な発見がありますが、「緩急」のつけ方が上手いチームは強いですね。ただ速い、ただ上手い選手は結構いますが、意図的にしかもチームとして「緩急」をつけられると守備が混乱し、ゴールへの道筋が空いてしまいます。相手(守備)の足を止め、そこにスピードに乗った選手が複数人絡んでくるそんなサッカーですね。一昔前の、幅を広げボールを動かしサイドから崩すだけでは固められたゴール前を突破することが難しくなってます。結局は、ボールを動かすだけではなく、「人」が動かないと突破はできないということですね。2026年は、「労を惜しまず」ボールも人も動くサッカーを目指したいと思います。