昨日は、2・5年生の練習試合が中止になりましたが、6年生の卒団遠征(1泊2日)が行われました。大嶋コーチ・小幡コーチの母校である国際武道大学の施設をお借りして、DURO 最後の練習試合、トロフィー争奪ビンゴ大会、親子サッカー対決、温泉等、盛り沢山のスケジュールです。私は夜に現地入りし、ビンゴ大会と保護者との懇親会のみ参加。翌日早朝には、八王子で行われる4年生の練習に向け出発しましたが、子どもたちと少しでも思い出話をすることが出来て良かったです(勿論、保護者の皆様との飲み会も)。10数個のトロフィーを見ると、本当によく頑張ってくれたなあと思います。一期生の活動は、コロナと共に始まってしまいましたが、6年生になり、それまで行けなかった遠征試合にも沢山行くことが出来ました。熊本・奈良・長野など、それぞれに思い出がありますね。スポーツをすると、色んな土地に行く機会が訪れます。特に歴史や名所を勉強する必要はありませんが、その土地その土地の「空気感」を感じとってもらえたのでないかと思います。これからもサッカーを続けて行く中で、色んな土地に足を運ぶ機会も多くあると思います。是非、サッカー以外の時間にもアンテナを広げ、土地の空気を感じて欲しいと思います。