今日は、2年生が狛江5小、3年生が立川エルフ、5年生が白百合SCと練習試合。6年生は、調布市お別れ大会決勝トーナメントでしたが、残念ながらベスト8で敗退となりました。残り1ヶ月、最後まで全員で楽しんで欲しいと思います。午前に3年生、午後は2年生に帯同しましたが、3年生は選手層も厚くなりつつあり、さらにお互いを高め合って欲しいと思います。2年生は、新年度に向けて、チーム体験者も増えています。「ボールを追いかける楽しさ」から、「サッカーの楽しさ」を実感して欲しいと思います。さて、先週、岩手県花巻市の野球トレーニング施設「K.O.H.(King of the Hill)」を視察してきました。メジャーリーガー菊池雄星投手がオーナーの施設で、メジャーリーグレベルの設備や器具が用意されています。日本のプロ野球選手はもちろん、高校球児、さらにはプロを目指す小中学生も利用しているそうです。野球の専門的コーチやトレーナー、さらには分析専門のスタッフも常駐しています。基本的には、個人レッスン(スクール)が中心ですが、高校野球などのチームとも契約しているそうです。汗、根性、投げ込み(走り込み)、集団主義、精神主義などの、旧来の野球文化とは一線を画した取組みですね。菊池雄星投手自身が多額の出資をした施設ですが、メジャーリーグでは、多くの選手が出身地や恵まれない地域にこのような投資をしているそうです。日本ではあまりない「文化」ですね。サッカー界にも、そういう取組みが出てくると嬉しいですね。K.O.H.は、菊池雄星、大谷翔平、佐々木麟太郎の出身校である花巻東高校に隣接して建てられています。もちろん、母校への恩返しという側面もあったと思いますが、多くの地方都市同様、人口減少の著しい花巻市をどうにかしたいという気持ちもあったのではないかと思います。単に野球選手を育成するためだったら(経営的にも)、もっと適した地域はあるはずです。今回の調査では、「地域」に対する具体的な取組みをお聞きすることができませんでした。これから10年20年と続けていくためには、地域との関係性を欠くことはできないと思います。K.O.H.がこれからどういう展開になるのか興味津々です。




