今日は、4年生・6年生が真福寺と、1年生が東京BIGと練習試合でした。3年生は調布市大会の予選リーグ5連勝で決勝トーナメント進出を決めました。少しずつ「サッカー」になってきました。決勝トーナメントが楽しみです。さて、昨日は高校生の進路ガイダンスというものをやってました。私が担当したブースにたまたまサッカーの強豪クラブ(関東リーグ所属)のジュニアユースから高校サッカーに進んだ生徒が3人来ました。一人は、全国大会を目指す高校サッカー部のスタメン。一人は、同じく強豪高校サッカー部のBチームの控え選手。もう一人は、高校でサッカーから離れ、柔道に転向。スタメンの生徒は、高校進学時に、J下部ユースを希望したが叶わず、大学進学してJリーガーになって見返してやると意気込んでいました。その一方で、「俺、頭悪いから、サッカーしかないから」とも語っていたのが印象的でした。Bチームの控えの生徒は、サッカーはもう高校までで良いかなあと話し、出身のクラブ(小学生)で指導しながら、体育教師の免許を取りたいと語っていました。最後の柔道に転向した生徒は、大学でも柔道に打ち込むか、父親と同じ社会科の教員を目指すかで悩んでいました。大学進学というひとつのキャリア・トランジッションを迎え、色々と悩み決断しているんだなあと感じました。そういえば、うちの愚息も高校3年生でした・・大丈夫かな・・