今日は4年生が調布市大会で2連勝し、決勝トーナメント進出を決めました。6年生はリハウスリーグで順調に勝点を積み重ねています。しかし、いずれも公式戦ということもあり、緊張のせいかいつものプレーができない子どもがいました。それに共通するのは「失敗を恐れる」ということだと思います。性格にもよりますが、最近は、出来るだけ失敗しないようにと振る舞う子どもが多いように思います。サッカーに限らずスポーツは、失敗することで次に進むことができます。もっと言うと、失敗しないと次の成長はありません。今日の4年生も6年生も失敗を恐れずに果敢にチャレンジしている子どもはイキイキとプレーしていました。私たち指導者はそのような前向きな姿勢を後押しするよう心がけています。是非、保護者の方にも普段から失敗を指摘するのではなく、チャレンジした姿勢を褒めてもらいたいと思いますね。