今日は5年生が大宮アルディージャと練習試合。J下部の強豪にもまれてきました。2年生は調布市大会。一方的に攻めながら、1勝1敗。サッカーとはそういうものですね。2年生大会の会場でぶらぶらと他のチームの試合を見ていたのですが、保護者の方の盛り上がり凄いですね。子どものプレーに一喜一憂。何十年もサッカーに携わっていると、どうしても現実的になりやすくなりますが、家族が一緒になるとても良い機会であることは間違いないと思います。一方、子どもたちにとっては、サッカーの楽しさや負けた時の悔しさを学ぶ最初の時期でもあります。学年やカテゴリーが進むにつれて、単純に(純粋に)その楽しさや悔しさを経験する機会は減少していきます。しかし、サッカーの楽しさの原点は、幼少期の体験にあります。せひ、保護者の方には、子どもたちのストレートな気持ち(親の願望ではなく)を、そのまま受け入れて、「応援」して頂きたいと思います。