今日は4年生がハトマークフェアプレーカップ9ブロック予選の決勝トーナメントでした。2連勝で決勝リーグ(ベスト 6)進出です。予選リーグから今日の決勝トーナメントまで、5試合で得点29、失点0と結果としては順調ですが、内容的にはまだまだ改善すべきところがありますね。週末の決勝リーグではDURO らしいゲームで都大会出場を決めて欲しいと思います。さて、GWも真っ只中ですが、DURO の試合の合間を縫って「BLUE GIANT」を観てきました。サックス、やろうかなあ(笑)初めてアニメを映画館で観たような気がしたます。サッカーアニメと言えば、当然「キャプテン翼」ですが、これはサッカーブームを巻き起こしただけでなく、「スポ根」マンガの転換点とも言われます。「スポ根」マンガのヒーローは、努力して這い上がるのが定番でした(天才的なライバルに挑戦して勝つ)。しかし、翼は明るく楽しく天才的なプレーヤー。逆にライバル(小次郎など)が懸命に努力する姿が描かれていました(そして、翼に負ける)。バブル期に向かう豊かな日本社会を映し出しているとも言えます(「スポ根」時代は這い上がることを美徳とする高度成長期)。そして、BLUE GIANT、主人公は天才。やはり、サックスは私には無理なようです。