今日は、5・6年生がインテル・アカデミー、2年生が国立2小フェリシダージェ、エルマーズと練習試合でした。そして、4年生は、昨日に引き続き、ハトマーク9ブロック予選に出場し、全勝で決勝トーナメント進出を決めました。大会後に、エルマーズとの練習試合もあり、サッカー三昧の1日だったと思います。さて、サッカーは言うまでもなく「集団競技」です。しかし、よく議論されるのは、まずは個人個人が強くなり、その総和としての集団の力を伸ばすべきか、集団を優先しその中で個人を育てていくのかということです。「個人化」が進む現代社会では、より前者の考え方が優勢なような気がします。しかし、個人と集団の関係ついて、フランスの人類学者のエマニュエル・トッドが、「個人は集団のなかにしか存在しません。集団が弱ければ、個人は強くなるどころか、逆に弱くなる」と述べています。ドットと対談したシリコンバレーのドンと言われるピーター・ティールも、意外にも、「個人」ではなく「チーム」の重要性を説いています。「社会的な共同体が解体されるなかで、個人はどんどん弱くなっています。親の実家の地下室でゲームをしているインセル(異性との交際や結婚を諦めた結果としての独身)のような存在が個人の最終形態になるかもしれません」とまで言っています。ティールによると、シリコンバレーの世界でも、何かを発明するのは「個人」というより「チーム」だそうです。企業もチームスポーツのようなもので、創業者が個人主義的すぎるとうまくいがないと指摘しています。DURO も、個人が成長するチームでありたいと思います。




