今日は4年生がプリンスリーグでRefinoと、5年生が烏山北と6年生が中学生の三鷹FAと練習試合でした。5年生に帯同しましたが、T2リーグに向けて、全員が持ち味を発揮できるようになってきたと思います。さて、WBCは盛り上がってますね。グローバルという点では、サッカーW杯と異なりますが、ヨーロッパの国々の野球には興味がありますね。これにアフリカ諸国が加わるようになるとさらに面白いでしょうね。以前、このブログでも書きましたが、ベースボール(アメリカ)と野球(日本)の違いがあるように、スポーツにはそれぞれの国の文化や価値観が反映されますので、プレースタイルの多様化が進むのではないでしょうか。しかし、一方で、あらゆるスポーツで共通した変化も起きています。それは、プレーヤーのアスリート化です。サッカーでもフィジカル的な強さ・速さの重要性が増しています。今シーズンの町田ゼルビアがまさしくそうですね。ただ、フィジカルの重要性が増しても、プレースタイルの均一化や普遍的なスタイルが確立することはないと思います。「ティキタカ」がそうであったように。ジュニア期には、その後に出会う様々なサッカースタイルに対応できる能力を身につけていくことが大切です。DURO では、「適応力」を念頭に指導しています。