新6年生のリハウスリーグ開幕しました。1勝1分のスタートととなりました。サッカーは当然相手がいる競技ですが、その前に自分たちのプレーにフォーカスしなければいけません。引き分けた試合では、多くの決定機をつくりましたが、得点の「匂い」はあまりしなかったように思います。それは、シュートシーン、あるいは、それにつながるプレーだけでなく、ボールの奪い方、奪った後のファーストパスにも原因があったように思います。抽象的ですが、リズム感のない試合、まさしく先日の日本代表のベトナム戦のような試合。しかし、リーグ戦は開幕したばかり、もっともっと成長できるはずです。今日のような経験を積み重ねて、個人もチームも成長していってくれると期待しています。