今日は、5・6年生が調布イーグルス、4年生がGAと調布1小と練習試合でした。暑くなりましが、西町グランド(人工芝)で、しっかりトレーニングできました。さて、W杯サッカー日本代表が発表されましたね。長友選手や若手選手(塩貝、後藤)の選出の一方で、守田・南野選手の選考漏れなど話題を呼んでますね。中でも、三笘選手の直前での怪我はとても残念です。その三笘選手について、朝日新聞の「天声人語」では、夢を実現するために「長期」「中期」「短期」の目標を立て、小学生の頃から練習で見つけた課題を毎日文章にして、思考を繋理してきたことが紹介されていました。大谷選手の「マンダラチャート」も同じですね。新聞では、その考え方を「逆算思考」と記していました。しかし、それは特別なことではないように思います。私たちは、幼稚園や保育園に入園した時から、「将来の夢は?」「将来は何になるの?」などと聞かれ、小学校からは、今学期の目標、今年度の目標、進路目標を問われ続け、「時間的予見性」を「仕込まれ」てきたとも言えます。これは、もの凄く大切なことなのですが、「弱点」もあります。友人の社会学者の石岡さんは、フィリピン貧困地区のボクサーを調査した『タイミングの社会学』(青土社)で、将来の見通しが立たない、不安な時間の中に放り込まれるフィリピン人ボクサーの生き様を描いています。常に、不確実性を受け止め、向き合っていかなければならない、つまり、「時間的予見性」が通じない世界もあるということです。スポーツの世界は、まさに「不確実性」の世界でもあります。予定通りいかない時、上手くいかない時にどう対処するか、「逆算思考」と同じぐらい大事ですね。




