今日から4年生が菅平に遠征合宿です。25年生は目黒で開催されたTAKAYUKI CUPに出場しました。それぞれの試合でチームとしての勝敗はありますが、選手一人一人はとても良く頑張っていたと思います。精一杯プレーすることで、次への成長に繋がるはずだと思います。私たちスタッフも子どもたちが、自分の力を100%発揮できるようアドレスを送りますが、時には、それを注意(あるいは叱責)と捉えて、余計に萎縮してしまうこともあります。子どもたちの性格にもよると思いますが、「失敗しない」「注意されない」ようにしなければと考える子どもは、どうしても私たちのアドバイスを注意や叱責と捉えてしまうことが多いようです。そういう意味では、私たち指導者も同じことを伝える場合でも、言葉の一つ一つを良く考えなければいけないのだと思います。特に低学年では、サッカーを好きになってもらうことを最優先にアドバイスを送る必要がありますね。そして、子どもの心理的な状況や性格を把握するためには保護者の方とのコミュニケーションも欠くことができません。DURO では、普段から保護者の方とのコミュニケーションを大切にしたいと思っています。