5年生のリーグ戦も再開しました。こちらも2連勝スタートです。3年生は南浦FCと練習試合でした。各学年、夏休みの遠征や強化試合で選手層が随分厚くなったと思います。良い傾向ですね。さて、DURO は特定の学校区や地域をベースしておらず、さまざまな地域から子どもたちが集まって来ます。設立3年の若いチームということもあり、年度途中で新たに加入してくる子どももいます。私たちスタッフは、入団してもらった子どもには、サッカーの上達はもちろん、DURO というチームとそこで一緒に活動する仲間たちを好きになってもらいたいと思って指導しています。しかし、違う環境でサッカーをしてみたい、サッカーだけでなく他のことにもチャレンジしてみたい、少しサッカーから離れたいなど、子どもたちなりに色んな考え方があります。最終的には、DURO での経験が次のステージで何らかの力になればと思っています。小学生から大学生までサッカー指導に長く携わってきましたが、とうとう最初の教え子が50才を越えました。何百人もの教え子たちを見ていると、色んなサッカーとの付き合いがあるようです。40才超えてサッカーを再び始めたり、子どものコーチになり全国大会に出場したり、熱烈なサポーターになったりとさまざまです。そういった教え子たちから連絡があると嬉しい限りです。気が早いですが、DURO でボールを蹴った子どもたちからの報告も今から楽しみにしています。1期生(6年生)のジュニアユース(中学)進路も少しずつ決まっています。自分にあった形でサッカー(スポーツ)と付き合ってくれることほど嬉しいことはありません。DURO ファミリーとして長く繋がっていたいですね。