今日は、3年生が府ロクSC、5年生がFCカラーズ、6年生が明大明治中学校と練習試合でした。酷暑の中ですので、決して無理をする必要はありませんが、厳しい環境のなかでどうプレーするか、集中力をどう維持するか、賢い判断と強い精神力が求められます。この夏で是非成長して欲しいと思います。昨日も3年生以外の全ての学年の練習試合がありましたが、私は大学のオープンキャンパスで帯同できませんでした。毎年、この時期に開催されますが、近年、特に保護者同伴の高校生が増えてきました。中には、高校生本人ではなく、保護者だけが質問して終わるケースもあり、ちょっとびっくりです。子どもの「将来」のことが心配で仕方ないのだろうとは思います。実はスポーツと「将来」は相性が良くありません。大谷選手のマンダラチャートではないですが、スポーツでは目標を立てて、それを達成するための過程を大事するように指導されます。しかし、実際は、スポーツほど結果(将来)が不確定なものはありません。最近、所属する学会から特集論文の執筆依頼がありました。「サッカー選手の海外移籍と生活」というテーマです。そこで論じようと考えていることは、選手たちが「今を生きる」ことに精一杯であり、そして「充実」しているということです。インタビューすると、選手たちは「将来」のことや夢を語ってくれますが、彼らはそれが不確定なことも分かっています。だらこそ、「今を生きる」ことに集中しているのだと思います。「将来」は大事ですが、子どもたちも一日一日、1試合1試合を大切にして欲しいと思います。




