今日は3年生が羽衣一の招待大会に参加し、立川九小、あざみ野、東大和2、小平八小アベリア、羽衣一と対戦しました。4月に入るとすぐに、調布市大会、ハトマークフェアプレーカップ9ブロック予選がはじまりますが、今日は5戦全勝と大会に向けて弾みがつきました。この学年は精神的に幼い子が多かったのですが、最近は反発力を見せてくれる場面も多くなりました。以前、耐性の話を書きましたが、サッカーでは常に局面局面での勝負があり、負けることやミスをすることは当然あります。それを次のプレーにどうつなげるかが重要です。その局面にもう一度戻ることはできません。負けやミスを悔いるのではなく、前向きに次のプレーに向かうことが大事です。したがって、指導者には、ミスの指摘ではなく、次にトライする姿勢を促すコーチングが求められますね。コーチのポジティブシンキングが子どものやる気を引き出すことにつながると思います。