いよいよ梅雨明け、夏休みスタートです。今日は6年生がMIPFCのU-133年生がトラストユナイテッド、1年生が烏山北と練習試合でした。そして、明日から遠征合宿が始まります。明日から4年生が菅平、その後3年生の河口湖、5年生の熊本、6年生の大阪と続きます。各学年、遠征合宿含め、この夏でもう一回り成長して欲しいと思います。ありきたりですが、子どもたちにとって合宿は自立するとても良い機会です。34日でサッカーの技術が向上することはありません。しかし、考え方が変わるだけでプレーが大きく変化することはあります。親元を離れ、自分で考え行動しなければならない場面にも出会うことで主体性が養われます。それだけでなく、仲間たちと長時間過ごすことで、自分自身の言動やプレーを客観的に見直す機会にもなります。判断力がプレーの質を決めるサッカーでは主体性と客観性ともに大切です。是非、夏の遠征合宿を通して、その両方を高めて欲しいと思います。