今日は34年生がFCトリプレッタ渋谷と練習試合。6年生はTOKYO NATIONS CUP 2023に出場し、コンサドーレ札幌に1-1FC BONOS MEGURO0-02位トーナメントに進みました。トーナメント一回戦は和魂SCと対戦し2-0で勝利しました。大会にはドイツ、アメリカなど海外のチームも参加していて、とても刺激的でした。やはりサッカーは「蹴る」「止める」の競技だなあと感じました。海外のチームは、特に難しいプレーをするのではなく、単純にゴールに向かうために「蹴る」「止める」を早く正確にプレーしていました。しかし、実はそれだけではなく、どこにどのタイミングでという正しい「判断」がなければ良いプレーにはつながりません。日本でも基本が大事だということで基礎練習に時間を費やすことが多いですが、「判断」を伴う基礎練習は少ないように思いますね。今回は、海外のチームを見て自省する良い機会となりました。色んなチームのプレーを見るだけでも勉強になりますね。