今日は、6年生が稲城市招待大会予選リーグ2連勝でベスト8進出、4年生は強化のために参加しているプリンスリーグで立川エルフと対戦、5年生は立川九小、羽衣SCと練習試合でした。さて、いよいよ今日からw杯開幕です。楽しみですね〜。約1ヶ月サッカーに浸りたいと思います。せっかくなので、このブログでもプチ解説やってみたいと思います。最初は我が日本代表。目標はベスト8と言われてますが、正直、予選リーグを突破できたら凄いと思われている人が大半だと思います。それは、単純にスペインあるいはドイツのどちらかに勝つ必要があるからです。どちらも10回対戦したら9回は負ける相手です。しかし、「可能性」は?と聞かれるとゼロではないので勝つ可能性は「ある」となります。日本はその1回をこの対戦で実現しようとする一方、スペインもドイツも、優勝までの1ヶ月を見据えた戦い方をしてきます。アトランタオリンピックで日本がブラジルに勝った試合はまさしくその典型だと思います。ネット上では、プロの解説者から素人まで、様々な予測や評価で溢れています。これもW杯ならではなので、皆んなで大いに盛り上がって欲しいと思います。予選リーグ突破のキーとなる選手についても、鎌田、守田、久保など色んな選手が挙げられています。が、私はGKだと確信しています。上位に行くには、権田、シュミットどちらであれ、「当たっている」GKが必要です。アトランタでは、川口の「神がかり」なプレーがとても印象的でした。こんな蘊蓄をたれて喜んでいられるのも、4年に一度のお祭りだからですね。開幕戦キックオフまで、あと数時間、待ちきれません。