今日は3・4年生が立九さん、開桜さんと練習試合でした。いろんな課題が見つかりました。子どもは失敗して成長するので、今後に期待です。試合が続くとケガも増えてきます。当然、ケガの時はしっかり治療することが大事です。どうしても、みんなと一緒にやりたくて無理をすることもありますが、そこでプレーすることで成長することはありません。しかし、ケガと付き合う身体を作ることも重要です。つまり、ケガに強い身体になるということです。才能がありながらケガで実力を発揮できなかった選手は何人もいます。それは、自分の身体の状態を自覚する能力が足りなかったとも言えます。サッカーにケガはつきものです。その中でどうプレーできるかということも、サッカー選手として成長する際の大事な要素になります。