昨日の4年生に続き、今日は3年生が白百合SCと練習試合でした。連日、お相手していただき感謝です。18名全員が持ち味を発揮し、チャレンジしていたと思います。チームの雰囲気も良いので、このまま切磋琢磨してほしいと思います。夕方からは、6年生のDURO OB会入会式を開催しました。これでいよいよ6年生の活動も最後になります。前回も書きましたが、1期生として本当に頑張ってくれました。今後の活躍を期待しています。今日は朝からWBCの準決勝を見ていた方も多かったのではないでしょうか。素晴らしい試合でしたね。前回のブログでも書きましたが、スポーツにはその国の文化や規範が反映されます。例えば、野球の場合、アメリカでは大量点差がつくと、盗塁や送りバントはスポーツマンシップに反するとされます。一方、日本では、最後まで全力を尽くして戦うことが求められます。同じ、スポーツマンシップでも捉え方が異なるわけです。テニスの試合でも、ラリー中に相手が転んだとき、一旦ロブを上げて態勢を整えさせてあげるのか、チャンスとみてスマッシュを打ち込むのか、どちらがスポーツマンシップか難しいところです。サッカーでも、けが人が出たときにプレーを続行すべきなのか、レフェリーボールを相手に渡すべきかということで、よくトラブルが起きます。個人的には、相手の立場にたってプレーを選択するということしかないように思います。皆さんは、どう考えますか?