昨日は5年生がトラストユナイテッドFCと練習試合、4年生は「第10回自治体交流ジュニアサッカー大会」に出場し、今日まで強豪チームと対戦させてもらってます。DURO では、一年中、新規入団の希望を受け付けていますが、特に今の時期は、来年度に向けて体験者も多くなります。できる限り一人一人の子どもたちに向き合えるように定員を設けてますが、是非DURO で挑戦したいという子どもたちにも対応させてもらってます。先日、東京のあるサッカー強豪高校の監督さんが訪ねて来られました。部員が200人を超えるとのことで、実際に対応できるのはトップの30名ほどということでした。そういうチームに入る意味は、競争の激しい中で挑戦すること、あるいは、そこに所属すること自体に価値を見出している場合のどちらかだと思います。どちらも決して悪いことではないと思います。ただ、基本的には「大好きなサッカーを楽しくやれる」という基準は忘れないで欲しいですね。最近、ドラマ「フェルマーの料理」を見てますが、競争と共同、勝敗と楽しさという裏テーマがあり、サッカーにも共通するところがあり楽しみに見ています。これから中学、高校と学校・チーム選びで悩むこともあると思います。どんな「仲間」とプレーするか、サッカーを通してどんな「仲間」を作るかということも大切ですね。