昨日は3年生が調布市大会、45年生がNEO REVOと練習試合。今日は456年生が揃って、横河武蔵野FCと練習試合でした。私はDURO 運営グループの会議で帯同できませんでしたが、3年生は予選リーグ1位通過しました。さて、SNSなどネットでは自分がアクセスするジャンルの記事や広告が頻繁に入ってきます。私の場合、やはりサッカー関係が多く目につきます。これらの中には、一見、ネット雑誌の「記事」的なものがありますが、明らかに「広告」を意図したものもあります。雑誌やテレビの情報番組で「紹介」(記事に)されることを「パブリシティ」と言います。基本、紹介される側は、情報素材ですので、広告料は支払いませんが、メディア露出の影響で売上が上がることも大いにあります(グルメ番組や健康商品などが特に)。そのため、最近では掲載料を支払い、「記事」として取り上げてもらうクラブやスクールもあるようです。これは厳密には「パブリシティ」ではなく、「広告」ですね。「広告」となれば、広告主にとって「良いこと」時には「過剰な」宣伝が盛り込まれることもあります。今では、少年サッカーの保護者の方も、チーム選びではネットが貴重な情報源になっているかと思います。是非、ネットリテラシーを高めるとともに、自分(子ども)の目でチームの雰囲気やコーチの指導方針を感じ取って欲しいと思います。