今日は3年生が深大寺さんと練習試合でした。ポジショニング、パス・ドリブルの選択、大きな成長を感じました。保護者に限らず指導者も、勝った負けた、点を取った取られたに囚われる場合があります。しかし、大事なのは、そこに意図や戦略があるかどうかです。今日の試合を見ていて、点の取り方に「ストーリー」があり、それを選手自身が理解している様子が伺えたことに大きな成長を感じました。ところが、さらに言うと、その「ストーリー」を打ち破る意外性もサッカーの面白さでもあるのです。次は、私たちコーチ陣を驚かす意外性を期待しています。