今日は3年生がFC土橋と、5年生がインテルアカデミージャパンと練習試合でした。3年生は、徐々に幼児から少年のサッカーに変化してますね。5年生は昨日帯同しましたが、先のJA杯での経験を活かそうとする姿勢が見られました。そして、6年生はTリーグ後期3・4節でした。2引分けでしたが、順調に勝点を積み重ねています。毎週、色んなチームと対戦させてもらいますが、それぞれのチームに特徴があり勉強になります。昨日の5年生は2チームに分け試合をしましたが、お互いの対戦相手の情報(特徴)を伝えあっていました。とても良いことだと思います。内容的には間違っていることもありましたが、対戦チームのことを理解しようとすること自体が大切です。そして何よりも、実際に対戦した感覚(実体感)を伝えることが大切だと思います。私たち指導者は、サッカーのことは知っていても、ピッチの外からしか知ることができません。ピッチの中で起きていること、体感したことを選手同士で伝えることは重要だと思います。先日の日本代表の試合もそうですが、それが「主体性」へと繋がっていくのだと思います。もっともっと自分が感じたこと(実体感)を伝えあえるチームになって欲しいですね。