今日は残念な1日でした。34年生は三鷹七小キッカーズと6年は横浜Fマリノスプライマリーと練習試合。このブログを書いている時点では、マリノスと試合内容は分かりませんが、34年生は、結果というよりも、一人一人が全力を出し切ったかという点で疑問があります。特に、練習試合では意識して自分の力を出し切らないと次につながりません。サッカーはミスをしても挽回するチャンスが必ずあります。まずはトライする姿勢を見せて欲しいと思います。そして、今日のメインイベント、5年生のJA杯ブロック予選。東京BIGスポーツクラブに敗れ、都大会出場はなりませんでした。もちろん子どもたちは全力を尽くした思います。前にも書きましたが、この敗戦をどう次に活かすかが子どもたちにとっても、そして私たちスタッフにとっても重要です。特に私たちスタッフは、きちんと敗因を分析して今後のトレーニングに活かしていく必要があります。ここで詳細を書くことはできませんが、システム的にも、プレーの選択も相手にとって守り易くなっていたのではないかと思います。サッカーでは、守るための戦術を組み立てることができれば、勝つ確率が上がります。その点、今回のJA杯では、攻めのバリエーション(流動性)を増やすことができなかったことで、相手に守り切る可能性を与えてしまったことが大きな敗因だったように思います。しかし、まだ5年生、挽回のチャンスはまだまだあります。子どもたちと一緒にさらに成長していきたいと思います。