昨日は4年生がバディと練習試合、今日は3年生が小金井3KSCの招待大会でした。暑さとの戦いでしたが、見事、優勝しました🏆そして、今日は一期生(中学1年)のタイセイ(FC東京むさし)がFC東京対鹿島の前座試合に出場するため、4・5・6年生で応援に行きました。先週は、新国立競技場で開催された町田ゼルビア戦の前座試合に、同じ一期生のタイガとユウトが出場しました。OBも頑張ってますね。ただ、そういう強豪クラブでプレーすることだけが嬉しいわけではありません。色んなチームで頑張ってくれているOBがいたり、クラブには所属しなくても週一回のサッカー(DURO 若葉)を楽しんでくれるOBがいることが何より嬉しいですね。これからも、何らか形でサッカーに携わって欲しいですね。さて、私は、土日、仕事の関係でどの活動にも参加できなかったのですが、その中で、「生成AI」に関する研修がありました。使用制限や問題性ということではなく、いかに可能性があるかという研修でした。凄いとは分かってましたが、使い方次第では、本当に社会が変わりますね。その中で、今の英語教育のやり方をしていたら、英語教員は要らない(生成AIで代替え可能)という話がありました。英語教員の方からの話なので確かなのでしょう。しかし、語学教育をどう考えるかで大きく変わるとも言われています。語学は読む聞く話すだけの能力ではありません。母語として使用してきた国々の文化や社会を理解することも必要です。それは「人」として「人」をどう理解するかということでもあります。実はサッカーも同じで、走る蹴る止めるだけができても力を発揮することは出来ません。相手・味方の選手(人)を理解しないとプレーは成立しないのです。それは、サッカーが文化だからでもあります。