今日は、6年生が羽衣一招待たましん杯(ベスト4)、4年生がプリンスリーグでした。そして、昨日、都大会出場を決めた3年生がブロック優勝を果たしました。チーム立ち上げ時から加入し、唯一の1年生で4年生(1期生)に交じって試合に出ていたキャプテンの三四郎。2年生になっても仲間が増えず、1年生を加えて「三四郎と愉快な仲間たち」で頑張っていました。そこに、いつもポジティヴなカイや超人ハルトが加わり、少しずつ増えてきたなあと思っていたら、あっという間に17人になりました。そして、初めて参加したブロック大会で優勝。見事です。優勝に値する力があったということはもちろんですが、一体感のある良いチームになってきたなあと思います。決勝リーグでは全員が出場しましたが、出場時間の少ない選手もいました。しかし、ベンチにいる子どもたちは、自分の出番に備えて入念に準備したり、出場している選手たちに積極的に声掛けし、ピッチにいる選手たちもそれに応えようと精一杯頑張っていました。日本代表ではないですが、こんな雰囲気が見ている人たちを引き付けるのだと思います。この雰囲気をDUROのスタンダードにし、多くの人を魅了するクラブに成長したいと思います。