延期が続いていた4年生の調布市大会の決勝が行われ見事優勝しました。内容的にはまだまだのようですが、結果を残すことも大事です。今日は他にも2年生が若葉台FC招待大会に出場、5年生はARTE八王子ジュニア、6年生はシルクロードSCと練習試合と盛り沢山でした。しかし、私は残念ながら、どの学年にも帯同できませんでした。年末に開催された「JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会」で全国優勝を果たしたソレッソ熊本の祝勝会に参加するため熊本に来ています。大会は現地で観戦しましたが、一戦ごとに自分たちの力を発揮できるようになった感じです。ソレッソ熊本はジュニアユースも夏のU15クラブユース選手権で全国準優勝でしたので、いよいよ全国レベルのクラブになってきました。優勝後は、地元のテレビ局にも数多く取り上げられ、クラブ代表の広川には「強さの秘訣は?」という質問が寄せられたようですが、本人も言うように「何も特別なことは無い」というのが本音だと思います。強いて言えば、選手は100%の力を出すこと(練習でもTMでも)、そしてスタッフは子どもたちが100%の力を発揮できるよう支援することだと思います。そうすることで、自然と子どもたちは成長するのだと思います。ソレッソはイタリア語で「笑顔」ですが、どんな苦しい辛い時でも「笑顔」で乗り切るという思いが込められています。代表の広川せいじや弟の龍介(U15監督)が高校時代に監督だった私は「笑顔のない選手はグランドから去れ」と言ってましたが、日本一の「笑顔」を見せてくれました。次は、DUROです!