今日は4年生が烏山北SCと練習試合、そして、6年生が全日本予選の都大会でした。残念です・・・一つの目標としてきた大会ですが、1回戦でいずみFCに敗れてしまいました。私は、出張で帯同できませんでしたので、明日の2回戦を楽しみにしていましたが叶いませんでした。しかし、やはりトーナメントでは「先制点」は大事ですね。特に、子どもたちのメンタルには大きく影響します。ただ、点を取ることは容易ではありませんので、如何に「先制点」を与えないかということに注力することが必要です。まあ、これも経験です。あとは、もう一つの目標であるT2リーグ昇格を「優勝」で決めてもらいたいと思います。海の向こうの大リーグでは、今日、ドジャースが勝ち、明日は優勝決定戦です。復活した佐々木投手について、ロバーツ監督が次のようなコメントをしています。「私は彼から学んでいます。大きなプレッシャーがかかる状況で、彼がどう対処するかを見ているんです。プレッシャーがかかる時に良い反応か、悪い反応か。朗希は良い反応をしていますよ。彼の反応から私自身が学んでいる。それが監督の仕事なんです」6年生は、今日の試合を終えてどんな反応を見せてくれるのでしょうか。それも楽しみです。