今日は雨のため予定されていた試合は全て中止になりました。本当に雨が多いですね。もともと、午前の仕事の後に帯同予定でしたので、午後はランニングと読書で過ごしました。午前の仕事というのは、「9月卒業式」というものです。私たちの学生時代は当然無かった制度ですが、今は多くの大学で「9月入学式」と合わせて実施されていると思います。制度導入の当初の目的は、世界でも少数の3月卒業4月入学を変更し、留学生の入学を増やすなどグローバル化に適用しようとするものでした。しかし、企業の4月一斉採用はほとんど変わらず、ましてや高校の制度まで動かすことは困難なため、今では、留年生が「半年遅れ」で卒業するのが現実です。9月入学に合わせた入試を実施している大学も少ないと思います。今日の9月卒業生は約100名いましたが、留学生は10名程度でした。全体の卒業式のあと、学部ごとに学位記授与式を行うのですが、一人一人に学位記を手渡したあと「一言」話さなくてはいけないのには困りました。卒業ですから、「おめでとう」ではあるのですが、一人一人の状況があまりにも異なり、何を伝えれば良いのやらという感じです。とりあえず、卒業という「節目」を迎えたことを大事にしてくださいとだけ伝えてお茶を濁しました。竹には「節目」があるので、しなやかで強いんですよと言いながら。後味が悪く、夜にチャッピーならどうだろうと聞いてみました。「皆さんは、それぞれ異なる歩みの中で学びを深め、この日まで努力を積み重ねてこられました。順調な時ばかりではなく、迷いや不安を抱えながら前に進んだ日もあったことと思います。その一つひとつの経験が、皆さんの力となり、今日の成長につながっています・・・」スマートですね。