お盆休み明けの最初の活動は、6年生の奈良遠征。西日本の強豪チームに揉まれて、後期のTリーグに備えたいと思います。初日の結果は、宇治小椋と3対3、太陽鹿児島と3対0、ソレッソ鹿児島と1対4、ソレッソ熊本と1対4でした。全試合とも前後半でメンバーを総入れ替えしながら臨みましたが、全員コンディションは良さそうで安心しました。明日からもう一段階ギアを上げて臨んで欲しいと思います。ソレッソ熊本とは、一年ぶりの対戦。今年も全国上位を狙うチームを相手に粘り強く戦うことができました。さて、奈良遠征の会場は、橿原市の「ヤタガラスフィールド橿原」です。近くには、国の重要文化財で、神武天皇が即位した地であるとされる橿原神宮があります。毎年、試合の合間を縫ってランニングがてら参拝しています。しかし、今年はなんといっても、世界遺産になった「飛鳥・藤原の宮都」です。試合終了後、夕食前の時間を利用して行ってみました。お盆休みには白川郷にも行って来ました。確かに、茅葺き屋根の合掌造り集落は見応えがあります。一方で、「飛鳥・藤原の宮都」は「目に見えない遺産」と言われます。発掘調査をした後、保存のために埋め戻されたため、多くは地中にあるからです。多くの世界遺産では、過度に観光地化することがありますが、そんな華やかさとは異なる、ゆっくりとした時間を楽しむのも良いものです。子どもたちも、現地に行く時間はないかと思いますが、サッカーを通して訪れた地域や文化にも目を向けて欲しいと思いますね。